2013年07月12日

アカイカ(マイカ)釣行  リベンジ (魚勘丸)

7月10日  相差・魚勘丸さんにアカイカ・リベンジ行ってきました

結論から言うとリベンジどころか返り討ちに合ってきました(*^_^*)

大潮  満潮 6:15  19:35  干潮  0:39  12:52

天気 快晴  気温  激暑    凪  風 無風

午前5時30分 誠司船にて出航~



海は大変穏やかでベタ凪



穏やかでないのは俺のガラスのようなハート

なんたって前回2ハイで悔しい思いしたのでリベンジに来た為

15分ほどで釣場に到着

水深は25m位

念力を込め第1投~~~

幸先良く1パイゲット

2投目も1パイゲット

朝のラッシュに乗り遅れずにスタートしたかと思いきや

後がさっぱり続かず。

誠司船長は相変わらず爆釣してる(さすがスペシャリストだ)

俺はかなしばりにあったように縛吊(バクチョウ)してる

アタリがさっぱり分からない

船長からはアタッてるじゃん。 わからんか?と激が飛ぶ

乱視の俺には穂先が2重に見えてるのに微妙な触りやもたれのアタリはさっぱり分からない

がっつり2本足でつかんで来るアタリしか分からない

がっつりのアタリは合わせるとゲソだけがカンナに付いている

あっという間にラッシュ時間が終了~~~

左舷艫のお兄さんは初めてで尚且つジギング竿でやっているのに

8ハイも釣っている

今日も完敗の予感

俺はたった3杯



イケス用に持って行った収納ケースの中を自由自在に泳いでいる

いくら目を細くして穂先を睨みつけても、さっぱりアタリが分からない

船長にはアタってるじゃんほら!! の一言

見えんわい!!

見えたら合わせてるわい!!!

俺にはサングラスより度入りメガネの方が必要みたい(*^_^*)

竿はDAIWA Aトリガー カワハギ用175S  9;1ロッド

とイシグロで購入したアカイカ専用7;3 ¥3900 の2本を使用

後半はクルージングが長かったが良い訳にはならない

船長が45杯も釣っているしジギングロッドのお兄ちゃんは20杯も釣っているのだから

私の釣果はというと、な・な・な・なんと4杯

ガ・ハハハハハハ(*^_^*)



酸欠することもなく元気に泳ぐアカイカ ↑



結論は、ただのヘタクソ~~~

繊細な釣りはヘタっぴ爺には向かないというのが良く分かりました

こんなベタ凪でアタリが分からない俺ってどうよ?



でも、悔しい~~~~~~


どんな釣りでも奥が深いですが、浅場のアカイカ釣りは奥が深いですわ~

たかがイカではなく、されどイカです

たった4杯では家に帰れないので漁港で上がったばかりの

カツオ1本(48cm¥1300)とアカイカ1袋(¥1000 47杯入ってた)を

購入して帰って来ました

帰りの道のりは遠かった~~





誠司船長~お世話になりました。 






乱文ながら更新の励みになりますので ↓ をポチっと押して頂けると嬉しいです(*゚▽゚*)



にほんブログ村 釣りブログ 東海釣行記へ
にほんブログ村 釣りブログ 船釣りへ
  


Posted by ア・シュラン at 23:09Comments(9)アカイカ(マイカ)相差・魚勘丸

2013年07月03日

アカイカ(マイカ)釣行  魚勘丸

7月2日  三重県 相差の魚勘丸でアカイカ(マイカ)釣りに同僚3人で行って来ました

小潮  満潮 0:13 13:58   干潮 7:26 19:13 

天気 晴れ時々曇り  気温 適温  海面 ほんの少しウネリがある程度

今回は画像が有りません。 カメラは持って行ったのですがメモリーカードが入っておらず撮れませんでした(爆)



今年はアカイカ好調とのことなので船釣り初体験のK氏を誘いS氏を含め素人3人衆で2年ぶりに魚勘丸さんで爆釣しようと出かけてきました

今日の目標は一人50パイの予定~

2年前は大きな台風が2つ過ぎ去った後に船長に釣れないよと忠告してもらったのに

無理やり船を出してもらって船長2ハイ・私1パイ・S氏が0ハイなんて結果でした

今年は好調との情報を頂いていたので一昨年のリベンジのつもりで行ったのですが返り討ちに合って来ました

50パイとは目標が高すぎました(*^_^*)

当日の状況は私の釣果では参考になりませんので同船していた、まこべさんのプログを見て頂いた方が良く状況は分かると思います




さ~てへタっぴ爺の釣果ですが皆さん驚かないで下さいよ

な・な・なんと、たったの2ハイです

私2ハイ・S氏11パイ・船釣り初挑戦のK氏は7ハイでした

K氏の奥様ごめんなさい!! 

おいしいイカを50パイは持たせて帰らせる予定だったんですが・・・・・


港に戻る途中で海に飛び込みたい心境でした(号泣)

どうやったら2ハイしか釣らないような事出来るのと質問がきそうな釣果です(*^_^*)

敗因は腕8割・仕掛け1割・食い渋り1割ってとこです。

朝のゴールデンタイムでも2ハイしか釣ることが出来ませんでしたから

50ℓクーラーをいけす代わりに持って行ったのに最後まで胴長10cmのイカちゃんが

「仲間はまだか?」と言いながら悠々と泳いでいました

言い訳しても始まりませんので次回のリベンジで今回の仇を討って来ます

本当の敗因は自分では分かっているつもりなので。

リベンジでも釣れなかったら正真正銘のヘタっぴと呼んで下さい(*^_^*)

本当は次回クエの予定でしたが変更してリベンジに行きます

さ~てどうなることやら!!!






乱文ながら更新の励みになりますのでポチっと押して頂けると嬉しいです(*゚▽゚*)



にほんブログ村 釣りブログ 東海釣行記へ
にほんブログ村 釣りブログ 船釣りへ
  


Posted by ア・シュラン at 21:12Comments(4)アカイカ(マイカ)相差・魚勘丸

2013年05月14日

イワシ泳がせ釣行 (魚勘丸)

5月9日 三重県相差町の魚勘丸からイワシの泳がせ釣りに同僚と2人で行って来ました。

天気 快晴   海は凪  風・微風  気温 暑かった(本年最高気温の日だった)
大潮   満潮  4:33 ・ 17:40 干潮 11:06 ・ 23:22

久々の魚勘丸さんです。
2時過ぎに魚勘丸集合場所の民宿に到着し仮眠。

5時過ぎたら皆さん集まり出したのか賑やかになって来て目が覚める


魚勘・民宿Pより朝日が昇るところ

民宿にて乗船名簿を記入してトイレを済ませ船着場へ

ここでやっちゃいました~

船着場への道は覚えているつもりだったのですが、曲がるところを間違えて漁港へ

えっ!! 間違えたと気付き引き返せば良かったものを近道しようと知らない道を選択

これが間違いの元で山の中で迷ってしまう

結局誠司船長に漁港まで迎えに来てもらいました(反省)

このロスが痛かったです

船着場に到着すると誠司船は満員

誠司船

おやじ船に乗船することに


おやじ船は探見丸が付いてないんだよね(号泣)

予約入れた時は7名だったのに(泣)

おやじ船に7名乗せて出航

私達が最後だったので荷物を積込んだら即出航

MOMOさんからウルトラCの裏技を教えて頂いていたのに竿を準備している間に

イワシのポイントに到着してしまう

船長から急いでドンドン釣るようにと指示が飛ぶ

MOMOさんからも半分は死ぬと情報を貰っていたのでとにかく必死の手返しで釣りまくる

6本針のサビキにパーフェクトでイワシがかかってくる

結局30分ほどでイワシが200匹位は釣った


(終了時のいけす・ほとんど生きていた)

ポイントを移動し深場へ

水深75mで釣り開始

気合を込め第1投~

着底し1m巻上たところでいきなりのアタリ

水面に顔を見せたのは20cmほどのカサゴでした

今日の狙いはマハタとキジハタなのでちょっとがっくり

2投目もすぐにアタリ

こんどは嬉しいゲストの鬼カサゴ(38cm)



投入するたびにアタリがあるので楽しくてしょうがない(*^_^*)

イワシが最後まで持つか朝から心配になるくらい

しかし釣れるのはカサゴが多い


そんな中、同僚S氏が大きくはないが高級魚マトウダイを上げる



8時少し前に今までとは違う引きで竿をたたく

上がって来たのは狙っていたマハタでした



サイズはかなり小さいですが(33cm)

でもこのマハタは生きイワシに食って来たのではないのです

実は泳がせの70cm上に鬼カサゴが食えばいいかな~という気持ちで

ムツ針の16号をハリス6号で30cmの長さで死んだイワシを捌いて付けていたのです

そこにマハタちゃんが食ってくれたのです(超ラッキー)

このよくばり仕掛けにはその後もメバルが食ってくれました(*^_^*)



9時を過ぎるとやる気が失せて来るほど暑くなって来ました

アタリはすぐにあるが、なかなか針かかりしない事が多くなる

たぶん小さいカサゴがいたずらしているのだと思う

だれて来たので置き竿にして朝食を摂っていたら竿先が海中に突き刺さった

来た~と心の中で叫び慎重に巻き上げる(頭の中ではマハタ50cmオーバー)

しかし上がって来たのは、またまた赤かった



カサゴ42cmでした

この後はたいした感動の場面もなく終了

釣果は マハタ1匹・マトウダイ1匹・カサゴ大1匹・鬼カサゴ1匹・メバル2匹

カサゴは数えるのも嫌になるほど多数

4日間ですべて私達家族の胃袋に納まりました(*^_^*)

イワシを持ち帰りましたが、イワシの刺身が一番旨かったかも(*^_^*)



  


Posted by ア・シュラン at 02:08Comments(4)相差・魚勘丸