2014年06月28日
アカムツ初挑戦 (松下釣船)
6月25日に師崎・松下釣船からアカムツ狙いで出船しました。
松下丸にお世話になるのは昨年の2月のヒラメ以来で超久々です。
暫く来ない間に船底の色は変わっているし何より息子さんが中乗りさんを務めているのは驚きました
中潮 満潮 3:55 : 17:25 干潮 10:31 : 22:50
梅雨時期は雨が嫌なもので前日まで釣行を決め兼ねていた
予報は晴れ
あちこちのHPを見ていたら、なんとアカムツ狙いで松下さんに空きのあるのを発見
電話してみてると女将さんが空いてるよ~の返事
水深と錘を確認すると、なんとか自分の道具で出来そうなので即予約
仕掛けは昨年福田港用に天秤吹流しを作ってあったのでそれを持って行くことに
竿は鬼カサゴに使っている中深海用
錘200号をのせてみると、何とか使えそうなので大物用のゴクスペと2本用意
リールが300mしか巻いてある物しかないので予備も含めて2個用意
エサは船宿がホタルイカを用意してくれるそうなのでカツオのハラモとイカの短冊を用意
5時30分出航
釣り座は7名抽選で5番。 クジ運悪しで左舷ミヨシから2番
私の横に船頭見習いの松下ジュニアが釣り座を構えた
合計8名での出船
今日はワールドカップ日本代表×コロンビア戦
ポイントの大山沖までテレビの見られるナビを持ち込んできた方がみえたので
サッカー日本代表を応援
バッテリーが途中で切れてしまうまで大声で応援
あっという間に大山沖に到着
朝一は船長自信ありのポイントから攻めることに
すると松下ジュニアさんとテレビを持ち込んだ方が本命をゲット
仕掛けは私以外全員胴付き仕掛けでやってみえる
福田港出船の船は、吹き流しと聞いていたので胴付き仕掛けは作ってきていない
日本代表と同じく撃沈かと頭をよぎる
吹き流しの仕掛けだと着底と同時に、たまたま目の前に落ちて来たエサに
飛びつく、ちょうかとか呼んでいるユメカサゴがたまに掛かる程度
それ以外は竿がピクリともしない
錘200号をぶら下げて手持ちでやるには爺にはかなりきつい
場所移動して2~3分持っているだけですぐに置き竿にしてしまう
ウネリがないので置き竿でもいいかと勝手に決め込む自分が情けない
どこのポイントに移動してもアタリが一向にない
朝一の2匹だけ
残り1時間に船長が朝一のポイントに戻ると決断し、暫しクルージング
1キロ1万円と言われる高級魚は簡単に釣れないかと半ば諦めムードで再び投入
着底後に仕掛けの長さ分4mを巻き上げたところでピクンと初のアタリがあった
水深250mからのアタリは1度ピクンと竿先が入った程度
竿を持ち上げ聞き合せてみると何かついてる感じ!!
自信はまったくないが巻き上げてみると、なんとなんと本命ちゃんがかかっていました
船中全員が掛けています
このポイントに集まっているかのようにあちこちで竿を曲げています
胴付き掛けの方を見ていると下針ばかりなので
底から4~5m付近を集中的に探ると、先ほどと同じアタリが
作戦成功~~~
そして沖上がりの時間を迎えた
なんと1時間で4匹も釣れました
(画像が何故かおかしくなるのでサムネイルにしています。クリックすると大きくなるはず)
初挑戦にしては上出来と勝手に自分を褒めました( ;∀;)
サイズは32cm~28cmでした.
ノドグロと呼ばれているだけあってお口の中は真っ黒
ちなみにユメカサゴも同じく真っ黒です
こちらは煮つけに!!
アカムツの炙りは最高でした( ;∀;)
伊豆のトロキンメと同じく脂がのっていて絶品でした
松下丸の皆さんお世話になりました。 またお邪魔させていただきます
今回のドジ話です
今回一番深い水深で270mでした
高切れして少し短くなっているラインなので心配でしたが
潮の流れで285m位だから届くかな~とリールを見ながら投入していたら
な・なんと最後までラインが出きってしまい、そこで止まってくれていれば
足りなかったなと諦めがつくんですけど、結んであるはずのリールの芯から
スルスルっとラインが抜けて出ていってしまいました。
あ~~~さよなら~~~~
仕掛け・天秤・錘・水中ランプ・ダイワ棚センサーブライトが全て海のもくずに(号泣)
某上○屋で購入し巻いてもらった物なので後日こんな事あったとクレーム半分で言いに行ったところ
あっさり良くある事ですと言われてしまいました( ;∀;)
メーカーも4号300m巻けるリールなら250m前後までしか想定していないそうです
ライン一杯の釣りをする事自体が無謀と言われてしまった
それも一理あるけど、ちょっと腑に落ちない
店員さんも巻く技量に差はありますが、ほどけないように結んで巻いています
200号をぶら下げて潮に流されながら落下していき最後までラインを出してしまい、
芯に結んである箇所にかかる負荷は相当のものです
すり抜けていくことは珍しくありませんとの事!!
お金があれば買うんだけど無いから無理やり使ってるのを理解してほしいな~~(^◇^)
しまった~! ダイワの750メガツインをあまり使わないからとオークションで売ってしまったのだ。
道具はちゃんと持っていた方がいいですね(反省)
という訳で、ドジな報告でした。
乱文ながら更新の励みになりますので ↓ をポチっと押して頂けると嬉しいです(*゚▽゚*)
松下丸にお世話になるのは昨年の2月のヒラメ以来で超久々です。
暫く来ない間に船底の色は変わっているし何より息子さんが中乗りさんを務めているのは驚きました
中潮 満潮 3:55 : 17:25 干潮 10:31 : 22:50
梅雨時期は雨が嫌なもので前日まで釣行を決め兼ねていた
予報は晴れ
あちこちのHPを見ていたら、なんとアカムツ狙いで松下さんに空きのあるのを発見
電話してみてると女将さんが空いてるよ~の返事
水深と錘を確認すると、なんとか自分の道具で出来そうなので即予約
仕掛けは昨年福田港用に天秤吹流しを作ってあったのでそれを持って行くことに
竿は鬼カサゴに使っている中深海用
錘200号をのせてみると、何とか使えそうなので大物用のゴクスペと2本用意
リールが300mしか巻いてある物しかないので予備も含めて2個用意
エサは船宿がホタルイカを用意してくれるそうなのでカツオのハラモとイカの短冊を用意
5時30分出航
釣り座は7名抽選で5番。 クジ運悪しで左舷ミヨシから2番
私の横に船頭見習いの松下ジュニアが釣り座を構えた
合計8名での出船
今日はワールドカップ日本代表×コロンビア戦
ポイントの大山沖までテレビの見られるナビを持ち込んできた方がみえたので
サッカー日本代表を応援
バッテリーが途中で切れてしまうまで大声で応援
あっという間に大山沖に到着
朝一は船長自信ありのポイントから攻めることに
すると松下ジュニアさんとテレビを持ち込んだ方が本命をゲット
仕掛けは私以外全員胴付き仕掛けでやってみえる
福田港出船の船は、吹き流しと聞いていたので胴付き仕掛けは作ってきていない
日本代表と同じく撃沈かと頭をよぎる
吹き流しの仕掛けだと着底と同時に、たまたま目の前に落ちて来たエサに
飛びつく、ちょうかとか呼んでいるユメカサゴがたまに掛かる程度
それ以外は竿がピクリともしない
錘200号をぶら下げて手持ちでやるには爺にはかなりきつい
場所移動して2~3分持っているだけですぐに置き竿にしてしまう
ウネリがないので置き竿でもいいかと勝手に決め込む自分が情けない
どこのポイントに移動してもアタリが一向にない
朝一の2匹だけ
残り1時間に船長が朝一のポイントに戻ると決断し、暫しクルージング
1キロ1万円と言われる高級魚は簡単に釣れないかと半ば諦めムードで再び投入
着底後に仕掛けの長さ分4mを巻き上げたところでピクンと初のアタリがあった
水深250mからのアタリは1度ピクンと竿先が入った程度
竿を持ち上げ聞き合せてみると何かついてる感じ!!
自信はまったくないが巻き上げてみると、なんとなんと本命ちゃんがかかっていました
船中全員が掛けています
このポイントに集まっているかのようにあちこちで竿を曲げています
胴付き掛けの方を見ていると下針ばかりなので
底から4~5m付近を集中的に探ると、先ほどと同じアタリが
作戦成功~~~
そして沖上がりの時間を迎えた
なんと1時間で4匹も釣れました
(画像が何故かおかしくなるのでサムネイルにしています。クリックすると大きくなるはず)
初挑戦にしては上出来と勝手に自分を褒めました( ;∀;)
サイズは32cm~28cmでした.
ノドグロと呼ばれているだけあってお口の中は真っ黒
ちなみにユメカサゴも同じく真っ黒です
こちらは煮つけに!!
アカムツの炙りは最高でした( ;∀;)
伊豆のトロキンメと同じく脂がのっていて絶品でした
松下丸の皆さんお世話になりました。 またお邪魔させていただきます
今回のドジ話です
今回一番深い水深で270mでした
高切れして少し短くなっているラインなので心配でしたが
潮の流れで285m位だから届くかな~とリールを見ながら投入していたら
な・なんと最後までラインが出きってしまい、そこで止まってくれていれば
足りなかったなと諦めがつくんですけど、結んであるはずのリールの芯から
スルスルっとラインが抜けて出ていってしまいました。
あ~~~さよなら~~~~
仕掛け・天秤・錘・水中ランプ・ダイワ棚センサーブライトが全て海のもくずに(号泣)
某上○屋で購入し巻いてもらった物なので後日こんな事あったとクレーム半分で言いに行ったところ
あっさり良くある事ですと言われてしまいました( ;∀;)
メーカーも4号300m巻けるリールなら250m前後までしか想定していないそうです
ライン一杯の釣りをする事自体が無謀と言われてしまった
それも一理あるけど、ちょっと腑に落ちない
店員さんも巻く技量に差はありますが、ほどけないように結んで巻いています
200号をぶら下げて潮に流されながら落下していき最後までラインを出してしまい、
芯に結んである箇所にかかる負荷は相当のものです
すり抜けていくことは珍しくありませんとの事!!
お金があれば買うんだけど無いから無理やり使ってるのを理解してほしいな~~(^◇^)
しまった~! ダイワの750メガツインをあまり使わないからとオークションで売ってしまったのだ。
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2014年06月20日
泳がせ釣行 (盛竜丸)
6月16日に御前崎・盛竜丸からアジの泳がせ釣りで高級魚マハタを狙いに行って来ました
中潮 満潮:6:50 ・ 20:36 干潮:1:20 ・ 13:42
水温20° 天気 晴れ 風 微風 ほぼ凪
三重の魚勘丸さんに行こうか悩みましたが
同僚S氏と協議の結果、大物を釣りたいという事で盛竜丸さんに決定~~
初めてお世話になるのでTELにて情報を収集
とても親切な船頭さんが教えて下さいました
AM4:30御前崎マリーナ集合5時出船
当日は6名での出船
釣り座は私達ド素人の為に船長の横を確保して頂きました
6時まずはエサとなるアジ釣りスタート
ほぼ凪なのでコンディションは最高
底付近でアジが掛かった
数匹乗ったのを確認して電動をツイッチオン
えっ!! シーボーグ300 メガツインが無反応~
おい、まじかよ~ 必死に手巻きで上げる
泳がせでどちらが良いか分からないため2本の竿に電動リールを付けて来ていたので即交換
一日手巻きでやらずに済みました(^O^)
1時間ほど釣ってマアジ・サバも含め結構釣れました
いよいよ泳がせ開始です
仕掛けは初めて乗船の方にはサービスという船頭仕掛けをセットし17・8cmのアジを付けて投入
船長のアドバイスを頂きながら教えどうりに誘う
しかし一向に当たらない
ミヨシでブリがヒット!!
次は俺の番だと、高級なマアジの一番大きいのを付けて投入するが、たま~~にアジに大物が寄って来たのか暴れる程度で竿が曲がることはない。
隣で釣っていた同僚S氏がヒットの声
上がって来たのは40m前後のハチカサゴでした
船長は今日は小さいのしか上がらんな~と言う
狙いは高級魚マハタなんですが、こうもアタリがないと何でもいいから食え~と心の中で叫ぶ
残り1時間位のところで本日最大のドラマがやって来ました
底取りしてから超スローで2mほど巻き上げた時
いきなり海中に竿先が突っ込んで行く
ドラグはかなりきつめに締めておいたんだがジィージイーと出て行く
船長から出しちゃダメ耐えろ~と激が飛んでくる
スプールを指で押さえるが負けてラインが出て行ってしまう
これはデカイと確信する
しかし、ラインが出すぎて根に入られてしまい上がって来ない
お手上げ~~!!
船長指示で全員回収
船を根に回してくれるみたい
先日喜久丸でコマセ真鯛でクエを上げたように船を回してくれるとはありがたい
船を方向転換し始めた時に急に軽くなった
な・なんと針外れしてしまったのだ。
船長に今回はいい勉強になっただろ?
次回はドラグを締めてラインを出さないように必死に耐える事とアドバイス頂きました
その後はあたりもなく沖上がりを迎えました
くそ~~とリベンイを誓う2人でした
港に戻ると冷えたオシボリやらお茶、そして冷麺まで用意して下さっていました。
空きっ腹には嬉しいサービス
そして釣れなかったからといってカツオ1匹に生シラスまでお土産に頂いちゃいました
船長大変お世話になりました
必ずリベンジに来ますのでよろしくお願いします
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中潮 満潮:6:50 ・ 20:36 干潮:1:20 ・ 13:42
水温20° 天気 晴れ 風 微風 ほぼ凪
三重の魚勘丸さんに行こうか悩みましたが
同僚S氏と協議の結果、大物を釣りたいという事で盛竜丸さんに決定~~
初めてお世話になるのでTELにて情報を収集
とても親切な船頭さんが教えて下さいました
AM4:30御前崎マリーナ集合5時出船
当日は6名での出船
釣り座は私達ド素人の為に船長の横を確保して頂きました
6時まずはエサとなるアジ釣りスタート
ほぼ凪なのでコンディションは最高
底付近でアジが掛かった
数匹乗ったのを確認して電動をツイッチオン
えっ!! シーボーグ300 メガツインが無反応~
おい、まじかよ~ 必死に手巻きで上げる
泳がせでどちらが良いか分からないため2本の竿に電動リールを付けて来ていたので即交換
一日手巻きでやらずに済みました(^O^)
1時間ほど釣ってマアジ・サバも含め結構釣れました
いよいよ泳がせ開始です
仕掛けは初めて乗船の方にはサービスという船頭仕掛けをセットし17・8cmのアジを付けて投入
船長のアドバイスを頂きながら教えどうりに誘う
しかし一向に当たらない
ミヨシでブリがヒット!!
次は俺の番だと、高級なマアジの一番大きいのを付けて投入するが、たま~~にアジに大物が寄って来たのか暴れる程度で竿が曲がることはない。
隣で釣っていた同僚S氏がヒットの声
上がって来たのは40m前後のハチカサゴでした
船長は今日は小さいのしか上がらんな~と言う
狙いは高級魚マハタなんですが、こうもアタリがないと何でもいいから食え~と心の中で叫ぶ
残り1時間位のところで本日最大のドラマがやって来ました
底取りしてから超スローで2mほど巻き上げた時
いきなり海中に竿先が突っ込んで行く
ドラグはかなりきつめに締めておいたんだがジィージイーと出て行く
船長から出しちゃダメ耐えろ~と激が飛んでくる
スプールを指で押さえるが負けてラインが出て行ってしまう
これはデカイと確信する
しかし、ラインが出すぎて根に入られてしまい上がって来ない
お手上げ~~!!
船長指示で全員回収
船を根に回してくれるみたい
先日喜久丸でコマセ真鯛でクエを上げたように船を回してくれるとはありがたい
船を方向転換し始めた時に急に軽くなった
な・なんと針外れしてしまったのだ。
船長に今回はいい勉強になっただろ?
次回はドラグを締めてラインを出さないように必死に耐える事とアドバイス頂きました
その後はあたりもなく沖上がりを迎えました
くそ~~とリベンイを誓う2人でした
港に戻ると冷えたオシボリやらお茶、そして冷麺まで用意して下さっていました。
空きっ腹には嬉しいサービス
そして釣れなかったからといってカツオ1匹に生シラスまでお土産に頂いちゃいました
船長大変お世話になりました
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