8月3日 新聞の釣果欄を見ても絶好調のマイカを求めて同僚と2人で
福井県小浜港までプチ遠征してきました
今回お世話になったのは
小浜新港・福丸さんです
2年ぶりのマイカ釣行という事でネットで色々調べて、爆釣を期待して
福丸さんに決定しました
いつもは色ヶ浜の泰丸なんですが今回はちょっと浮気してしまいました
中潮 満潮 1:29 10:40 干潮 4:34 18:37
天気 曇りだったような 気温 半袖OK 風 微風 ポイント 小浜沖 水深 80m前後
2日の夕方仕事終了後・会社でシャワーを浴びて体を清めて出発
午前0時出航に合わせて船着場に行くと、どこかで見覚えがある方が
いるでは有りませんか
私の師匠と崇めている
フィッシャマントトさんが受付していたのです
日本はやはり狭いですね~
この時期マイカ狙いの釣船は星の数ほどあると思うのですが
福丸さんはトトさんも初めて、私も初めてなのに、この偶然
今日はきっといいことあるぞ~~~
船長にお願いし私たち3人並んで釣れるようにしてもらいました
午前0時少し前に半夜便のお客を乗せて港に戻って来た
半夜便はおやじ船長、深夜便は息子の若船長である
午前0時15分頃岸離れ、40分ほど走ったところでスローダウン
アンカーを入れさらにパラシュートも投入
イカ釣り特有のライトが点灯される
ぎえ~~明るい
この福丸さんはLEDライトが60個装備されている
めちゃめちゃ明るい
これはマイカも寄ってくるぞ~と期待を込め実釣開始
水深は80mちょっとですが50m以上は下ろさないようにとアナウンスが入った
どうも潮の流れが複雑らしい
パラソル級は底にいるのにな~とちょっと凹んだ
50mから電動リールをスローだだ巻きで探っていく
しかし一向に当たらない
50~30m・50~20・40~20mと幅広く探るが音沙汰なし
そんななかでも師匠トトさんはスルメイカ・ムギサイズを最初に釣り上げる
さすがやな~(*゚▽゚*)
この日はド素人の私たち2人には厳しい日でした
思い出すのも嫌な位です
やっと1パイ目の顔を見たのは1時間以上経過してから
明るくなるまで老体に鞭打って眠たいのを我慢して頑張りましたが
私が4ハイで同僚が3ハイの超貧果
超低レベルの戦いでした(*゚▽゚*)
俺って疫病神か? どこに行っても渋い日ばかり
ヘタくそと渋いが重なれば釣れるわけがない(号泣)
トトさんが半夜便で降りてきたお客さんに聞いていたらしい
「釣れました?」 「だめでした」との返事だったとの事
福丸さんのHPにもこの日の釣果は載っていない
越前全般の船宿さんのHPを見ても載っていなかったり貧果の報告ばかり
週末の土曜だからどこも満船で出船していると思うのですが
そんな激渋の中でもトトさんはポツリ・ポツリと釣り上げて行く
流石ですわ~~(脱帽)
トトさんはスルメ4ハイ・マイカ9ハイと師匠にしては不満が残るとは思いますがね
明るくなってからは大アジ五目釣りへと小移動
そこでも不調は相変わらずでして大アジは1匹も姿を現さなかった
サビキでかかってくるのはウマズラさん達だけでした。
8時過ぎ沖上がり
帰りの道中は眠くて地獄でした
リベンジに行きたいけど、この釣りは年寄りにはきつい~~
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