ヒラメ釣行・リベンジ  (大進丸)

ア・シュラン

2013年12月06日 19:20

12月6日 前回アタリすらなかったヒラメを豊浜港・大進丸からリベンジしに出船しました

結果は惨敗!! 

前回は大将船でアタリすらなかったので本日3隻出船の中から拓也船長の第八大進丸に乗り込みました


中潮  満潮 8:25 :19:44   干潮 1:33 :14:02

天気 晴れ  風3~4m 波 1m  水温 16℃  ポイント 大山沖 

今回はリベンジ釣行の為、釣り座もヒラメでは好調なミヨシをゲットすべく前日の20時過ぎに自宅を出発

途中で釣具屋(イシグロ・岡崎店)に寄り錘を購入し、しばし店内散策

見ていると目に毒な物ばかりなので早めに退散する事に

のんびり走って豊浜港22時着

駐車場には、さすがに1台もいない

これなら釣り座も選び放題と思い受付に向かうと

な・なんと第八・大進丸の右舷は後ろから2番目を残すのみ

えっ!! 俺一番なはずなのに~~(泣)

近い方は前日に釣り座を確保して自宅に帰るってことらしい

それってどうよ?  バカみたいに早く来たのに~~

大将船と・もう1隻はガラガラだったけど、今回は拓也船長と決めて来ただけに無念

一番希望していた右舷ミヨシは取れなかったので左舷ミヨシに決定

車に戻り、缶チューハイで一人宴会の開始(笑)

4時過ぎに腰が痛くて目が覚める

年寄りには運転席で寝るのはきつい!!

もう2度と早く来ないぞ~~

不公平がないように抽選にしてくれると一番嬉しいんだが

そうすれば早く来る必要はまったくないし

ま~文句言っても始まらない。 船宿さんの方針だからね



7時半位から実釣開始



若干白波が立ってウネってはいるが釣るには問題なし

しかし開始2時間たっても私の竿には何の反応もない

相変わらずエサのイワシが泳ぐ反応だけ

10時頃本年度初のアタリが来た。

慎重に食い込むの待って聞き合わせると、心地よい引きが伝わって来る

やっと釣れたと思いきや、錘が根に引っかかっているようでリールが巻けない

拓也船長から魚かかってるからドラグ締めて巻いてと「ゲキ」が飛んでくる

と次の瞬間、ふゎ~~と軽くなった

普通はステ糸から切れるもんじゃないの?

何故かPEとの接続部分から切れてる。

「誰だ~~結んだやつわ!!」

「は~~~い。  ボクです(*^_^*)」

という訳で痛恨のバラシ

それから暫らくして本期初ヒラメが姿を現した

サイズ的にカレイと間違いそうになる39cmと控えめなサイズ





よ~~しこれからだと力を入れるが念力は届かなかった

結局アタリは2回のみ、その内1匹確保に成功で今回は青物もゼロで寂しい結果に

今日は渋い日だったみたい

大将船は6枚(たぶん)・拓也船は14枚・もう1隻は12~3枚と貧果

3隻で30匹いかないので、半分以上ボウズだったのでは?

本日の釣果を見ると7人で21枚写真が載っているので

あと数人が1匹ずつ釣った事になり残りはボウズ

その中でも一人で6枚釣るつわ者もいるんだから凄い

腕がいいのか運がいいのか?

いや、たぶん両方だな

両方とも持ち合わせていない私には釣れるはずがない(泣)

ヒラメ恐怖症になりそうです

もうリベンジはしませ~ん

次回はヤリイカかな(*^_^*)







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