2014年09月03日
アカムツ釣行 (松下釣船)
9月2日 師崎・松下釣船にてアカムツを狙って同僚S氏を誘い出撃しました。
小潮 満潮 12:24 : 23:34 干潮 5:21 : 17:48
天気 晴れ 波 凪 風 3・4m ポイント 大山沖
午前5時50分岸払い
6時師崎名物一斉スタート
太陽が顔を出し幻想的
伊良湖水道から東を見ると雲行きが怪しい~
降り出しそう~
大山沖に着いた頃には、そんな雲もどこかに行ってしまったようだ
7時50分実釣開始
釣具店で300mしか巻いてないラインでアカムツを狙うのが無謀と言われてしまったが
懲りないで再挑戦!!
水深240mからスタート
小潮であまり流れてないようで着底時は250mでおさまる
280mのところをやった時は295mまで出たので、前回の失敗を思い出してしまった。
肝心の釣果ですがアカムツは船中ゼロでした
アカムツが大山沖から消えてしまいました
同僚S氏は白ムツ1匹
私にはハラモにかかって来たスルメイカ1パイだけの釣果
今の時期のスルメはデカいですね~ 身の厚いのにびっくりです
即沖干しに
天気は最高~ 海もベタ凪 風も無し 釣りには最高の条件でしたが肝心の魚がいませんでした
福田沖は釣れているからと思って頑張りましたが完敗でした。
またリベンジします
松下釣船関係者一同様お世話になりました。
乱文ながら更新の励みになりますので ↓ をポチっと押して頂けると嬉しいです(*゚▽゚*)
小潮 満潮 12:24 : 23:34 干潮 5:21 : 17:48
天気 晴れ 波 凪 風 3・4m ポイント 大山沖
午前5時50分岸払い
6時師崎名物一斉スタート
太陽が顔を出し幻想的
伊良湖水道から東を見ると雲行きが怪しい~
降り出しそう~
大山沖に着いた頃には、そんな雲もどこかに行ってしまったようだ
7時50分実釣開始
釣具店で300mしか巻いてないラインでアカムツを狙うのが無謀と言われてしまったが
懲りないで再挑戦!!
水深240mからスタート
小潮であまり流れてないようで着底時は250mでおさまる
280mのところをやった時は295mまで出たので、前回の失敗を思い出してしまった。
肝心の釣果ですがアカムツは船中ゼロでした
アカムツが大山沖から消えてしまいました
同僚S氏は白ムツ1匹
私にはハラモにかかって来たスルメイカ1パイだけの釣果
今の時期のスルメはデカいですね~ 身の厚いのにびっくりです
即沖干しに
天気は最高~ 海もベタ凪 風も無し 釣りには最高の条件でしたが肝心の魚がいませんでした
福田沖は釣れているからと思って頑張りましたが完敗でした。
またリベンジします
松下釣船関係者一同様お世話になりました。
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2014年06月28日
アカムツ初挑戦 (松下釣船)
6月25日に師崎・松下釣船からアカムツ狙いで出船しました。
松下丸にお世話になるのは昨年の2月のヒラメ以来で超久々です。
暫く来ない間に船底の色は変わっているし何より息子さんが中乗りさんを務めているのは驚きました
中潮 満潮 3:55 : 17:25 干潮 10:31 : 22:50
梅雨時期は雨が嫌なもので前日まで釣行を決め兼ねていた
予報は晴れ
あちこちのHPを見ていたら、なんとアカムツ狙いで松下さんに空きのあるのを発見
電話してみてると女将さんが空いてるよ~の返事
水深と錘を確認すると、なんとか自分の道具で出来そうなので即予約
仕掛けは昨年福田港用に天秤吹流しを作ってあったのでそれを持って行くことに
竿は鬼カサゴに使っている中深海用
錘200号をのせてみると、何とか使えそうなので大物用のゴクスペと2本用意
リールが300mしか巻いてある物しかないので予備も含めて2個用意
エサは船宿がホタルイカを用意してくれるそうなのでカツオのハラモとイカの短冊を用意
5時30分出航
釣り座は7名抽選で5番。 クジ運悪しで左舷ミヨシから2番
私の横に船頭見習いの松下ジュニアが釣り座を構えた
合計8名での出船
今日はワールドカップ日本代表×コロンビア戦
ポイントの大山沖までテレビの見られるナビを持ち込んできた方がみえたので
サッカー日本代表を応援
バッテリーが途中で切れてしまうまで大声で応援
あっという間に大山沖に到着
朝一は船長自信ありのポイントから攻めることに
すると松下ジュニアさんとテレビを持ち込んだ方が本命をゲット
仕掛けは私以外全員胴付き仕掛けでやってみえる
福田港出船の船は、吹き流しと聞いていたので胴付き仕掛けは作ってきていない
日本代表と同じく撃沈かと頭をよぎる
吹き流しの仕掛けだと着底と同時に、たまたま目の前に落ちて来たエサに
飛びつく、ちょうかとか呼んでいるユメカサゴがたまに掛かる程度
それ以外は竿がピクリともしない
錘200号をぶら下げて手持ちでやるには爺にはかなりきつい
場所移動して2~3分持っているだけですぐに置き竿にしてしまう
ウネリがないので置き竿でもいいかと勝手に決め込む自分が情けない
どこのポイントに移動してもアタリが一向にない
朝一の2匹だけ
残り1時間に船長が朝一のポイントに戻ると決断し、暫しクルージング
1キロ1万円と言われる高級魚は簡単に釣れないかと半ば諦めムードで再び投入
着底後に仕掛けの長さ分4mを巻き上げたところでピクンと初のアタリがあった
水深250mからのアタリは1度ピクンと竿先が入った程度
竿を持ち上げ聞き合せてみると何かついてる感じ!!
自信はまったくないが巻き上げてみると、なんとなんと本命ちゃんがかかっていました
船中全員が掛けています
このポイントに集まっているかのようにあちこちで竿を曲げています
胴付き掛けの方を見ていると下針ばかりなので
底から4~5m付近を集中的に探ると、先ほどと同じアタリが
作戦成功~~~
そして沖上がりの時間を迎えた
なんと1時間で4匹も釣れました
(画像が何故かおかしくなるのでサムネイルにしています。クリックすると大きくなるはず)
初挑戦にしては上出来と勝手に自分を褒めました( ;∀;)
サイズは32cm~28cmでした.
ノドグロと呼ばれているだけあってお口の中は真っ黒
ちなみにユメカサゴも同じく真っ黒です
こちらは煮つけに!!
アカムツの炙りは最高でした( ;∀;)
伊豆のトロキンメと同じく脂がのっていて絶品でした
松下丸の皆さんお世話になりました。 またお邪魔させていただきます
今回のドジ話です
今回一番深い水深で270mでした
高切れして少し短くなっているラインなので心配でしたが
潮の流れで285m位だから届くかな~とリールを見ながら投入していたら
な・なんと最後までラインが出きってしまい、そこで止まってくれていれば
足りなかったなと諦めがつくんですけど、結んであるはずのリールの芯から
スルスルっとラインが抜けて出ていってしまいました。
あ~~~さよなら~~~~
仕掛け・天秤・錘・水中ランプ・ダイワ棚センサーブライトが全て海のもくずに(号泣)
某上○屋で購入し巻いてもらった物なので後日こんな事あったとクレーム半分で言いに行ったところ
あっさり良くある事ですと言われてしまいました( ;∀;)
メーカーも4号300m巻けるリールなら250m前後までしか想定していないそうです
ライン一杯の釣りをする事自体が無謀と言われてしまった
それも一理あるけど、ちょっと腑に落ちない
店員さんも巻く技量に差はありますが、ほどけないように結んで巻いています
200号をぶら下げて潮に流されながら落下していき最後までラインを出してしまい、
芯に結んである箇所にかかる負荷は相当のものです
すり抜けていくことは珍しくありませんとの事!!
お金があれば買うんだけど無いから無理やり使ってるのを理解してほしいな~~(^◇^)
しまった~! ダイワの750メガツインをあまり使わないからとオークションで売ってしまったのだ。
道具はちゃんと持っていた方がいいですね(反省)
という訳で、ドジな報告でした。
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松下丸にお世話になるのは昨年の2月のヒラメ以来で超久々です。
暫く来ない間に船底の色は変わっているし何より息子さんが中乗りさんを務めているのは驚きました
中潮 満潮 3:55 : 17:25 干潮 10:31 : 22:50
梅雨時期は雨が嫌なもので前日まで釣行を決め兼ねていた
予報は晴れ
あちこちのHPを見ていたら、なんとアカムツ狙いで松下さんに空きのあるのを発見
電話してみてると女将さんが空いてるよ~の返事
水深と錘を確認すると、なんとか自分の道具で出来そうなので即予約
仕掛けは昨年福田港用に天秤吹流しを作ってあったのでそれを持って行くことに
竿は鬼カサゴに使っている中深海用
錘200号をのせてみると、何とか使えそうなので大物用のゴクスペと2本用意
リールが300mしか巻いてある物しかないので予備も含めて2個用意
エサは船宿がホタルイカを用意してくれるそうなのでカツオのハラモとイカの短冊を用意
5時30分出航
釣り座は7名抽選で5番。 クジ運悪しで左舷ミヨシから2番
私の横に船頭見習いの松下ジュニアが釣り座を構えた
合計8名での出船
今日はワールドカップ日本代表×コロンビア戦
ポイントの大山沖までテレビの見られるナビを持ち込んできた方がみえたので
サッカー日本代表を応援
バッテリーが途中で切れてしまうまで大声で応援
あっという間に大山沖に到着
朝一は船長自信ありのポイントから攻めることに
すると松下ジュニアさんとテレビを持ち込んだ方が本命をゲット
仕掛けは私以外全員胴付き仕掛けでやってみえる
福田港出船の船は、吹き流しと聞いていたので胴付き仕掛けは作ってきていない
日本代表と同じく撃沈かと頭をよぎる
吹き流しの仕掛けだと着底と同時に、たまたま目の前に落ちて来たエサに
飛びつく、ちょうかとか呼んでいるユメカサゴがたまに掛かる程度
それ以外は竿がピクリともしない
錘200号をぶら下げて手持ちでやるには爺にはかなりきつい
場所移動して2~3分持っているだけですぐに置き竿にしてしまう
ウネリがないので置き竿でもいいかと勝手に決め込む自分が情けない
どこのポイントに移動してもアタリが一向にない
朝一の2匹だけ
残り1時間に船長が朝一のポイントに戻ると決断し、暫しクルージング
1キロ1万円と言われる高級魚は簡単に釣れないかと半ば諦めムードで再び投入
着底後に仕掛けの長さ分4mを巻き上げたところでピクンと初のアタリがあった
水深250mからのアタリは1度ピクンと竿先が入った程度
竿を持ち上げ聞き合せてみると何かついてる感じ!!
自信はまったくないが巻き上げてみると、なんとなんと本命ちゃんがかかっていました
船中全員が掛けています
このポイントに集まっているかのようにあちこちで竿を曲げています
胴付き掛けの方を見ていると下針ばかりなので
底から4~5m付近を集中的に探ると、先ほどと同じアタリが
作戦成功~~~
そして沖上がりの時間を迎えた
なんと1時間で4匹も釣れました
(画像が何故かおかしくなるのでサムネイルにしています。クリックすると大きくなるはず)
初挑戦にしては上出来と勝手に自分を褒めました( ;∀;)
サイズは32cm~28cmでした.
ノドグロと呼ばれているだけあってお口の中は真っ黒
ちなみにユメカサゴも同じく真っ黒です
こちらは煮つけに!!
アカムツの炙りは最高でした( ;∀;)
伊豆のトロキンメと同じく脂がのっていて絶品でした
松下丸の皆さんお世話になりました。 またお邪魔させていただきます
今回のドジ話です
今回一番深い水深で270mでした
高切れして少し短くなっているラインなので心配でしたが
潮の流れで285m位だから届くかな~とリールを見ながら投入していたら
な・なんと最後までラインが出きってしまい、そこで止まってくれていれば
足りなかったなと諦めがつくんですけど、結んであるはずのリールの芯から
スルスルっとラインが抜けて出ていってしまいました。
あ~~~さよなら~~~~
仕掛け・天秤・錘・水中ランプ・ダイワ棚センサーブライトが全て海のもくずに(号泣)
某上○屋で購入し巻いてもらった物なので後日こんな事あったとクレーム半分で言いに行ったところ
あっさり良くある事ですと言われてしまいました( ;∀;)
メーカーも4号300m巻けるリールなら250m前後までしか想定していないそうです
ライン一杯の釣りをする事自体が無謀と言われてしまった
それも一理あるけど、ちょっと腑に落ちない
店員さんも巻く技量に差はありますが、ほどけないように結んで巻いています
200号をぶら下げて潮に流されながら落下していき最後までラインを出してしまい、
芯に結んである箇所にかかる負荷は相当のものです
すり抜けていくことは珍しくありませんとの事!!
お金があれば買うんだけど無いから無理やり使ってるのを理解してほしいな~~(^◇^)
しまった~! ダイワの750メガツインをあまり使わないからとオークションで売ってしまったのだ。
道具はちゃんと持っていた方がいいですね(反省)
という訳で、ドジな報告でした。
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