2013年06月24日

キス・マダコ釣行  (さくら丸)

6月24日(月) 前回のマダコ釣行で我家ではマダコが大好評だったので

知多・常滑漁港からさくら丸に乗船してマダコ&キス狙いで出船しました

天気・朝方は雨・のち曇り   温度・半袖で肌寒い

大潮 満潮 5:47  19:12   干潮  0:05 12:20

仕掛け キス・天秤2本針  タコ・ジギング用  

オモリ キス・タコ共 10~20号  エサ・イシゴカイ

釣行決定したのが前夜21時過ぎ

明日の休みは天気があまり良くない予報だったので釣りに行こうか行くまいか

悩んで各船宿さんのHPを徘徊していました

お気に入りの下の方にさくら丸さんが入っているのですが、何気にクリックして覗いて見たら

19・20・21日なんて、まぁまぁの型のタコとキスが上がっているではありませんか

それにこの船は屋根があるんですですよね~ 



濡れなくてすむって事で、すぐにTELして予約

初めての船宿さんなので必要な物や集合場所等の確認してから釣行の準備

23時就寝   3時30分起床  4時出発 じゃじゃ降りの雨   5時10分港着  

席は抽選か早い者順か勝手が分からないので誰か来るまで待機する事に

3~4人来てから船に行ったら、早い者順との事

すでに艫は取られてしまった。 

ミヨシは屋根がないので右舷胴の間に陣取る

左舷は仕掛けが船下に入るので右舷がいいとの事

6時出航~ ポイントは中部国際空港・セントレアの周り

ポイントまで10分たらず

本日の目標はタコ2ハイ・キス30匹(そう高い目標じゃないと思うけど)

まずはキス仕掛けにいしごかいを付けちょい投げで第1投し糸ふけを取ったら、いきなりのアタリ

1投目から即、当る日は貧果の日というジンクスを持つ男、嫌~~な予感

タコ竿も準備し海底を軽~く引きずる位にし置竿に




10時過ぎ残り2時間まだこれだけ ↓



+針を飲み込んだやつクーラーに2匹

ジンクスがどんぴしゃり!!

タコは船中 ゼロ

仕掛けを持参した物に替えたり、エサの付け方を変えたり

誘い方を変えたり色々試しましたがダメでした


頭上を飛行機が飛んでいく  結構うるさい!!

イライラしている時はムカツクほどうるさい



雨も上がり天気は回復したが釣果は回復せずに12:00終了

結局キス10匹 タコはもちろん 0匹

釣っていた人は結構釣っていました

ちなみに親子で来ていた子供さんの方が俺より釣っていた(号泣)

HPでは27~88匹になっているが(そんなに釣ってないだろう)

すそは10だぞ~~~~

まぁ~結局俺はへたっぴなんだ~~~~(認めます)(*^_^*)

悔しいけどリベンジには行きませんよ


港に戻ると、乗船時は踏み台使った位に高かったのに

帰りは竿やクーラーを岸壁に上げるのが一苦労する位に潮が引いていた





次回はアカイカだ~

あ~神様  いつになったらジンクスが消えるのでしょう?


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Posted by ア・シュラン at 20:38Comments(8)キス常滑・さくら丸

2013年06月18日

マダコ 釣行

6月17日知多・片名漁港の幸徳丸でマダコ釣りに行って来ました

天気 ピーカン   海はベタ凪  風・朝のうち無風・のち微風  気温 暑すぎ
小潮   満潮  0:26  13:27  干潮 7:06  19:03

前日まで金洲かクエ釣りに行こうと考えていたのですが

16日の中スポに師崎マダコ2人で19ハイなんて記事を見つけちゃったものですから

大好物のマダコがそんなに釣れるならと予定変更

さっそく電話してみると空いてるとの事なので即予約

電話で必要な物を確認すると手釣りなのでクーラー一つで来て下さいとの返事

手釣りのタコは北海道サロマ湖沖でやって以来30年ぶり

北海道のマダコは頭だけで人間の頭位あるのは普通で足の太さも私の腕位ある

こっちに引っ越してきて刺身で売っているタコの超斜め切りしているのを見てびっくりしたのを記憶しています


初めての船宿さんで駐車場が分からないというと松新丸の駐車場に来てくれれば迎へに行くとの事でしたので電話すると
100m先で手を振っている老人を発見

無事到着

年代を感じる船   俺と同じ年代かと思われる


5時10分に私1人を乗せ出航~

港を出ても一向にエンジン回転が上がらない

スローのまま10分ほどしたら停止してしまった

え!! 故障? と思ったら違いました

な・な・なんと釣り場は新師崎漁港の横



堤防まで石を投げれば届きそうな距離

ま・まじかよ~~~~

手漕ぎボートでも十分対応可能

こんな近場で、しかもタコで他船の大物料金と同じとは納得いかないな~

時すでに遅し!!

気を取り直して釣りまくってやる~と心の中で叫ぶ

5時30分実釣開始 

海面は鏡のようにベタ凪で無風

 

第1投目から急に重くなる手応え!

一定のテンションで上げてみると、本命のマダコちゃん

開始5分でゲット!! 約1kg位だと思う

開始早々に釣れる時は後が続かないというジンクスを持つ私

10分後にまた重みを感じる

1パイ目に写真を撮り忘れたので水面まで上げタコさんを確認しカメラを用意しようと手を止めたら、なんとタコさんは「バーカ」と言い残し水中に消えて行きました。

追い討ちをかけるように船長から「途中で止めるやつがいるか~」と一喝されてしまった。

またまたドジぶりをアピールしてしまった

30分後位にまたまた手応え有り

今度はメチャ重い。 途中で止めないように必死でたぐり寄せる

上がって来たのは推定3・0kg



イケスの中



そして8時までに私3パイ・船長0で竿頭? 竿使わないから腕頭?(*゚▽゚*)



その後も何度も乗るのだけれども海面に上がって来るまでに離してしまう

船長も同じ。  



10回以上はテンヤにかからず逃げられている。

タコに遊ばれているうちに沖上がりを迎えた

私4ハイ、船長も4ハイで仲良く引き分け

やはりジンクス通りである

目標は5ハイだったけど届かず。。。。


タコだけで一日過ごすのも飽きてくる

キスとタコのリレー船があれば流行ると思うけどな~~

知っている方がいれば教えて~~~~

写真を撮り忘れて茹でちゃいました~~

小さいタコちゃんお皿の上から



首を立てて写せば良かったのに骨折してるように見えるのはご愛嬌(*゚▽゚*)


明日19日はアカイカの予定でしたが先ほど天候悪化で船を出さないと船長から電話が入ってしまった

今年は前もって予定を入れると、ことごとく出船中止

ついてない男はこんなもんです(*゚▽゚*)





  


Posted by ア・シュラン at 22:10Comments(2)マダコ片名・幸徳丸